2012年3月6日火曜日

旭川家具スプリングフェア

去る3日と4日、旭川家具センターでスプリングフェアがあった。

Bacanaさんとの協働プロジェクトの出荷が3日だったため、僕が家具センターに立ったのは4日だけだった。
売上につながるかどうかは別として、多くの人との出会いの機会を逃したことは残念だ。


それでも沢山の人と交流できた週末だった。


3日は厳しい仕事が終わってくたくただったが、大阪からきた椅子張屋さんさんが夜、工場を訪ねてくれた。
若干職種が違うとはいえ、同じ家具産業の先輩経営者が、北国の弱小家具職人に会いに来てくれるとは。
さすがその力強い人柄に、魅力を感じずにはいられなかった。


フェアの会場では、もちろんお客さんとの出会いも刺激的だが、同業の皆さまと会えることも楽しみだ。近況を話しあったり、以前の木工スクールの講師としてお世話になった方に、復習のように改めて加工技術について話あったり。

以前勤めていた会社の仲間に、僕が抜けた後も皆で頑張っている様子を聞いたり。

旭川家具の親分に説教されてみたり(笑)。
この前製作した脚付きトレーを見て、こういう感覚のモノづくりをしなさいと。
今後構築しようという世界観とは異なるが、もちろん別に、そういうものづくりもしたいのは確か。
なにより僕は彼の大ファンだから、喜んでもらえるような家具作りをしたいと思っている。


僕の母校に息子さんが通っているというご夫婦も。
「食っていけるの?」
というストレートな質問に多少うろたえながらも。

心配なんだろうな。

すくなくとも僕の収入はひどいもんだが、僕は誇りを持って生きていける。どんな人にも、たとえば大企業の経営者にだって、僕は自信をもって会うことができる。そんな生き方はできる。


肝心のお客さんにも多数、興味を持って頂いた。
僕が設計したものを見て、会場の他の沢山の家具と比べて、そして僕のものを評価してくれるということ。

とても嬉しい。


来場の皆さま、本当にありがとうございました。

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