2012年10月17日水曜日

ペンキ塗り

ようやく新工場に手入れを。

床のペンキ塗り。
就職以来、勤め時代も独立後もコンクリの床しか知らない。



工場の床を青に。
なんて可愛らしい、プールみたい。


毎日の掃除が少しでも楽になればと。
毎日すこしでも気持ちよく仕事ができるようにと。


結局、Bacana原くんと二人で。しかも3回塗り。
実はこの前に下地も補修していて。大きな穴やひび割れを埋めて。

補修材の密着が良くなるように、全体をエアで飛ばして掃除機で吸って。
水をバケツにくんで何往復も、床全部を洗って。
補修材をなんと30キロ、ちょこちょこなれない鏝で。
そしてまた盛り上がった補修部分をグラインダで平らにならして。
粉だらけを再び掃除機で丁寧に吸って。

そしてようやくペンキ塗り、3回。

塗料と自分たちの労力考えたら大変な金額だ。

でも大家さんも喜んでくれてると思う。
僕らが本気で、そして物件も大事にして、しっかりと事業を継続する気合いも伝わっていると思う。




別に塗らないでもいいとか、そんなに手をかけたってとか言われるけど。
とにかくムダであろうがうまくいこうが、全力でやれることをやりきりたいのだ。


ものづくりはいつだってキリがない。完璧なんてありえない。
どこかで妥協する、もういいやって。そう思った時点でその仕事は終わる。
その地点はその人次第。
すぐに、「もう出来た完璧だ」って思ったら技術は伸びない。

僕と原くんは、その地点が似てると思う。
なかなか納得しない、しつこい。



さてさて、今月中に引っ越しを完了させなきゃいけないのだけど、まだ床しか触ってない。

これから電気工事とトイレの設置工事、そして機械類の移動などなど。


「引っ越すなんて、儲かってるんだねー。」
なんて言われたりするけど。

バカ言うな、儲かってないから引っ越すんだ。


現状維持は長い目で見れば必ず沈んでいく。
最大のリスクは自分自身が歳をとること。
若さは消費期限のある強力な武器だ。


不安や恐れは忍び寄るように湧き出るようにまとわりついてくる。


だけど大丈夫、自分にもお客さんにも偽ることなく精一杯ものづくりを続けていけると確信している。
全てを乗り越えていく力は、地道にしっかりと家具作りを継続することだと知っているからだ。






明日から22日まで出張します。
地元茅ケ崎に滞在しますので、工場を留守にします。


明日は札幌の納品2件打ち合わせ1件、そのあと旭川空港から羽田へ。
間に合うか?!






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