週末、旅する木で餅つき交流会。
旭川から仲間の車で、当別へ。
若手だけじゃなく、大御所も。集まりに深みが増す。
この後も数名は、お酒も飲んで泊まり込みで。
みんな木工や家具が大好き。
そんな話を、みんなニコニコ楽しく語り合う。
素晴らしい時間、力強い人たち。
きっとみんな、いつも一生懸命だから、自信があるのだ。
だから、みんなとてもオープン。
木工、家具作り、人との交流。シアワセだな。
しかし行きも帰りも悪天候。
吹雪で視界最悪、命の危険を感じながらの旅路。
闇のなかからぬっと対向車が現れて。センターラインも路肩との境目なんて見えないし。
実は運転は彼。
頼もしい横顔、夏ワイパーで。
フロントガラスはべっとり。
ホントに怖かった。
旅する木のスタッフは数日前に、工房のそばまで出勤してきて吹き溜まりにはまり、救助が来るまで6時間ほども車内にいたとか。
風が吹くと雪が舞って、パッと目の前が真っ白に包まれて。
これを抜けたらタイムスリップしてるんじゃないかとまで心配に。
なんとか、現代の旭川に帰れてホッとした、楽しい週末。
素晴らしい時間をありがとう、運転もありがとう。
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