友人が、祖父がソファを欲しがっているから作ってみないか?と声をかけてくれた。
いろいろ試して、勉強の機会にしてくれという、あまりにもうれしい依頼。
しかも革張りで、予算もしっかり用意してくれている。
実は彼は、同じく働きながら木工や家具、インテリア、住宅内装や不動産を学びあっている仲間。
根性もあり、夜中でも本や資材を持って工場を訪ねてくる。
そして人助けのためでも、ものすごいエネルギーをかけることができる稀な人物。
こんな機会を与えてくれるその友人には、感謝が尽きない。報いるためにも、楽せずに一生懸命に設計して、いいものを作ろうと決心している。
だけどあまり待たせるわけにはいかないし、スピードも上げなくては!
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