本棚の注文が。
ウォールナットのブックシェルフ。どうやら子ども用で、絵本を入れるそうで。
ウラヤマシイかぎりです。
でも、変に子ども向けにしないので、ずっと長く使ってもらえると思う。
さて、本体は合板。
そのツキ板。一般的には、3尺×9尺の板で買うのだが、今回は注文した時に資材屋さんが提案してくれ、幅広いツキ板あるからカットした下地に一枚づつ貼ってくれた。
普通はカット寸法で貼ってもらうと割高なのだが、今回は逆に、一枚だけで貼るので、はぎ合わせの手間が省けるのだそう。
一枚もののキレイな木で、お客さんも喜ぶと思う。
天板は無垢3枚はぎ。
シラタは裏にまわして。
そう、合板の木口は、今回は無垢の挽き板。 厚み3ミリ。色見を合わせたいから、一本の木から割り出していく。
そして厚みを決めて接着。
さあ、がんばろう、明日には形にしたい。
というかしないと次の仕事がキビシイぜ。
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