数日前に出荷したものだけど。
北海道産のナラの天板。
まだ塗装をしていないけど。
すごいカッコ良いい。着色オイル塗ったら最高だと思う。
ちなみにお客さんが自分で塗りたいのだそう。かなり苦労すると思うけど、きっと一生大事にしてくれるだろう。
それにしても、この節や材の濃淡がたまらない。
自宅でも使っているけど、むしろ節の辺りや特徴的な木目のところが気に入っている。気が付いたらなでたりしているくらい。
どうしてあまり世の中に出ていないのかわからない。
まるで工業製品みたいにキレイな、キレイすぎる柾目なんて面白くないのに。
かとおもえば節だらけでカントリーな感じになっちゃうし。
こんな素晴らしい材料、普通の家具屋ならどんな風に使ってしまうかわからない。
材料のためにも、こんな天板が素敵であることを沢山の人に伝えて、僕がしっかり作って届けなければと思う。
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