2010年12月12日日曜日

チェリー チェスト

旭川のO邸に納めさせていただくチェリーのチェストが完成した。


塗装はオイルフィニッシュなのだが、2回塗って最後にワックスを塗る。その間に12時間以上時間を取るので、だいたい3日間は時間が必要なのだ。

塗装が終わったら金具付け。


引き出しと本体にスライドレールを取り付け、それに合わせて前板を付けていく。前板には先に引き手をつけておいてと。

前板は隙間をそれぞれ合わせたりと、なんだかんだ時間がかかってしまうもの。


そして完成。


奇抜なことは何もしていないけど、確実に使いやすい。

「普通でちょうどよい」とは建築家の中村 好文の書にあった言葉。


さあ、お客さんに届けよう!!

2010年12月9日木曜日

HELP

今朝工場に行ったら、もうBacana原くんが作業をしていて。ストーブに薪をいれようとしたら、もうずいぶん燃えた薪がはいっていて。

「今日寝た?」

と聞けば

「いや」

と。「手伝う?」

と聞けば

「お願い」

と。ということで今日は急きょHELPに入った。僕の作業は明日から継続。

それにしても、僕のシェアメイトは根性あるなぁ。金曜に徹夜したばっかりなのに。

2010年12月8日水曜日

引き手

旭川のO邸チェストの、引き手の製作。

加工するだけはすぐに終わるのだが。

引き出しの前板からひっぱるねじのメスの埋め込み。
油断すると割れてしまう。

これを埋め込む。引き出し10ハイぶんで引き手20個、このオニメ40個。


そしてこれから仕上げ。
全ての面をサンダがけ。




そして手仕上げ。


全ての角を、触った時に痛くないように丸める。簡単な作業だけど、綺麗に真っ直ぐ丸めるには気遣いが必要。気持ち入ってないヤツがやると端のほうがすぐつぶれた感じになってしまう。



そして完成した引き手。

シンプルで簡単に見えるけれど、手間がかかっているのだ。

ちなみに、この後塗装でオイルを塗る。
40個にオイルをぬり、しっかり拭きあげる。僕のオイルの塗装工程は、2回塗りで最後にワックス。
その間に毛羽取りの研磨を1回づつ。

「気持ち」がないとそんなにやれないし、それだけやるから「気持ち」が入る。


僕の作ったものが良いものになるのは当たり前なのだ。

2010年12月6日月曜日

AVボード

AVボードの依頼をしてもらった。
小振りのタイプ。

青森と遠隔地からの依頼のため、FAXと電話でのやりとり。


まずFAXで大体の希望を聞かせてもらう。寸法的な事の解決に苦労する。方眼紙にざっと書いていき、入れたいものが入るように、DVDやCDが少しでも多く入るように。

話をもらってから、徹夜仕事があったりで時間がたってしまっている。申し訳ないです。

2010年12月4日土曜日

激闘、そして保育園に納品

この数日間は激闘で、昨日からはオールナイトでぎりぎりフィニィッシュした。

ファクトリーメイトのBacanaさんが、さすが忙しく仕事の依頼があり、そのヘルプをさせてもらった。

そのまえ2,3日は日付が変わる頃には帰ろうと話していたが、納期前日はそうもいかない。しかも思いのほか時間がかかることがわかって、ホントに申し訳ないけども仲間にも助けてもらって、なんとか納めることができた。


そして、夕方には保育園にハンガーラックを納めさせてもらってきた。
ぼくの子どもたちもお世話になっている「おひさま保育園http://www.ohisama-hoikuen.com/」。

今年の春にオープンしたばかりの新しい保育園だが、園長先生やスタッフの人柄は素晴らしく、ひどい人見知りなうちの子どもたちが、毎朝嫌がることもなくニコニコと車に乗り込んで保育園に向かう姿からも、本当に信頼している保育園だ。

そして絵本が沢山あったり、おもちゃや什器などの家具も、子どもが触るものは木にしてあげたいという園長先生。食育や木育への取り組み、保育園の運営に関する考え方は、ものづくりをする僕にとっても共通するところがとても多い。

おひさま保育園には、以前にもシェルフやテーブルなどを納入させてもらっている。
地元の子どもたちに、僕が作った家具に触れ、使う機会をつくってくれたことに感謝しています。

2010年12月2日木曜日

神居小学校 講義 2日目

今日も小学校へ。



子どもたちは、意外なほど熱心。
スライドで見せた加工工程の写真で、使っている機械の名前をその都度聞きたがったり、道具などはどこで買えるのかが気になったり。


やはり、みんなものつくりは好きなんだ。

子どもたちは、みんなとてもかわいくて、目をキラキラと、まさに輝かせていた。

いつか、この子たちのなかから、僕らの業界に入って一緒に仕事するなんてことを想像したら、なんだかワクワクしてしまった。


先生って、やりがいのある仕事だなと思った。



こんな経験をさせてもらった神居小学校と子どもたちに感謝。
また、僕たちにこんな企画を持ちかけてくれた、以前虫カゴを発注してくれた僕のスノボ友人の先生には、特別に感謝です!

2010年12月1日水曜日

神居小学校 講義

小学校へ行って教えてきた。
椅子の加工工程のスライドと、簡単な鍋敷きの組み立てと仕上げの実習の。

子どもたちは、みんな挨拶も良くできて,元気いっぱい。素直でかわいくて。


この子たちの将来に、もしかしたら何か影響するかもしれないね。
そして、旭川家具を大躍進させるような大人物になるかもしれない。


ものづくり、特に木材を使ったものづくり、家具作りが本当に面白いこと、木材は触った感じが心地よい素晴らしい素材だということ、こんな産業が根付いている旭川はとても素晴らしいこと、などが伝わっていればいいな。


明日、もう一組教える。



写真はブログに載せてもいいのか明日は聞いてみよう。