お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
この展示会は、プロ向けの商談会、見本市。
オリジナルの家具は、まだまだ力不足な我々では卸売ができずに申し訳ありません。
それでも、しっかりとした製品開発をして流通に載せてみたいという願望の手始めに、照明器具から挑戦を。
北海道の木4樹種を4色の帆布で、4タイプを発表。
梱包までデザインして。ロゴも新規に。
板に布を貼ったランプシェードだから、「HALI」
ロゴは、なんとカタカナで「ハリ」とも読める。
グラフィックはいつもお世話になっているカギカッコのゲンマさん。
今回も展示ブースのプロデュースまでお世話に。さすがです。
今回はgauzy calm worksにとっては初の出展。
我々にとっては高額な出展料、移動費滞在費、1週間以上 も工場を離れること。非常にハードルの高い展示会であり 、単独でブースを持って出展することは悲願でもあって。
自分たちにとって、命がけの挑戦だった。
すでに工場の予定は手一杯、新たな仕事の受注の余裕は殆 どないのだが。
我々にとっては高額な出展料、移動費滞在費、1週間以上
自分たちにとって、命がけの挑戦だった。
すでに工場の予定は手一杯、新たな仕事の受注の余裕は殆
「自分たちは旭川でこのメンバーで、全力で楽しく家具を 作っているんだ!」
ということを知ってもらいたくて。
自分たちの事を理解してもらって、自分たちの望むもの づくりを実現するために。
そして一緒に家具作りをしたいと思ってくれる優秀な若者 を求めて。
今後も継続して出展し続けていきたい。
ということを知ってもらいたくて。
自分たちの事を理解してもらって、自分たちの望むもの
そして一緒に家具作りをしたいと思ってくれる優秀な若者
今後も継続して出展し続けていきたい。
それにしても。
こんな時も、やはり旭川家具。
今回はわずか8社のみの出展となったが、8社で2台をチャーターして混載して会場に配送。
荷下しも、帰りの積み込みも、みんな自分の会社だけではなくて、皆で協力して。
慣れてる人は、時間になったらスーツを脱いでTシャツで、駆け足で。
なんだか嬉しくなってしまう。